このページでは終盤のストーリーでのボス戦含め、クリア後の強敵相手でも通じるテンプレの戦い方について解説しています
これがベストといえる方法ではありませんが、個人的に愛用している方法ですので参考になれば幸いです
クリア後でも通じるテンプレの戦い方
- バトルに参加するメンバーは前衛2人・後衛2人
- 前衛のキャラは回避率を100%にしておく
- 後衛キャラはアーツで弱点属性を攻撃する
- SPD・必殺率を可能な範囲で上げておく
これでほぼ回復する必要なくバトルに勝ち続けることができます
パーティ編成は前衛2、後衛2で組む
私はSTR重視の前衛キャラ2人とATS重視の後衛キャラ2人でパーティを組み、リンクもそれぞれ前衛・後衛同士で組ませるようにしています
そしてサポート、ないしEXTRA枠には硬直時間を短縮させるタイプとダメージを軽減させるオーダーを持つキャラを入れています
他にはブレイクダメージを増加させるオーダーを持つキャラを入れたりもしますがこれはあまり重視していません
代わりにレベルを上げたいキャラを優先的にサポートに入れているといった感じです
このようにしておいて、前衛キャラではリンクアタックを狙い、後衛キャラはアーツで攻撃させるのが基本的な戦術です
前衛キャラ同士での追撃は高いダメージを期待できますし、後衛キャラはブーストアーツやクイックチャージでお互いにサポートしやすい状況を作れます
前衛は回避100%にして敵の攻撃を回避しよう
前衛キャラは装備とクオーツを駆使して回避率を100%まで上げておきます
魔法攻撃は回避できませんが、物理攻撃をする敵は近いキャラに攻撃する傾向があるため前衛に攻撃が集中しやすく、攻撃をかわして回避カウンターによる追加ダメージが期待できます
- 装備品では土壇場マペット(回避率+20%)や超・土壇場マペット(回避率+30%)
- クオーツでは翠耀煌珠(回避率+25%)や雷神煌珠(回避率+20%)
翠耀珠(回避率+20%)や雷神珠(回避率+15%)
真・憤怒(回避率+15%)や憤怒(回避率+10%)
あたりは数値が高くておすすめです
土壇場マペット⇒身代わりマペット+×2、Uマテリアル×40
超・土壇場マペット⇒土壇場マペット×2、Uマテリアル×160
翠耀珠⇒回避×3、移動×3、Uマテリアル×24
翠耀煌珠⇒翠耀珠×2、Uマテリアル×96
雷神珠⇒イクシオン・ヴォルトSR×1、回避×1、Uマテリアル×32
雷神煌珠⇒雷神珠×2、Uマテリアル×128
脚装備もローマ数字が後ろにつくものは回避率がプラスされるので強化を忘れないようにしておきましょう
フィー・リーシャ・シャロンは素で回避率にボーナスがついているため、特に前衛におすすめのキャラです
TACTICSで前方ギリギリに配置しておきましょう
後衛キャラはアーツで弱点を攻撃
後衛キャラはアーツで弱点属性を攻撃するのがメインです
弱点をつけば威力がCのアーツでもかなりのダメージ量が期待できますし、ブレイクダメージは弱点の倍率に比例します
ですので、すべての属性アーツが使えるメルクリウスとパンドラをセットしておくのがおすすめです
メルクリウスのアビリティ①が弱点魔法属性アーツのダメージアップ、パンドラのアビリティ①が攻撃アーツのダメージ上昇なので、この2つをセットにしておくとATS次第ではダメージが10万を超えます
メルクリウス:RPポイント125(Dランク)で入手
パンドラ:金の封印石からトヴァルを仲間にする
ただし、敵の攻撃を受けることはあまり想定していないため、TACTICSで後方ギリギリに配置しておきましょう
SPDと必殺率を可能な限り上げておこう
SPDと必殺率も可能な限り上げておきたいところです
全員のSPDを高くしておき、かつ硬直時間が短縮されるオーダーを使用すると、敵が次に行動するまでの間に味方が複数回攻撃することも可能です
時属性クオーツにSPDがアップするものが多いです
レベルにもよりますがクリア後の夢幻回廊に挑むなら最低でも120以上は欲しいです
また、SPDを高くしておくことはアーツを使用する後衛キャラに特に有効で、魔王(煌)珠のようにアーツの駆動時間を短縮できるクオーツも併せてセットしておけば、敵の2回目の行動前にブレイクさせてしまうことも難しくありません
必殺率に関しては主に前衛キャラの数値を上げておくと良いでしょう
雑魚敵相手に初手でバーストをしたい時やBP回復のために追撃をしておきたい時などに有効です
崩し値がC以下だったり、高くてもCPコストが高いものしかないキャラは重視しておきたい項目といえるでしょう
回避率も同時に上げることができる真・覚醒ハチマキ(回避率+12% 必殺8%)なんかはけっこうおすすめです
さらに余裕があれば羅漢煌珠もおすすめです
ブレイクダメージ+100%の効果があるため、メルクリウス+パンドラ+羅漢煌珠を組み合わせると強敵相手でも面白いようにブレイクできます
魔王珠⇒ロスト・ジェネシスSR×1、駆動3×1、Uマテリアル×32
魔王煌珠⇒魔王珠×2、Uマテリアル×128
覚醒ハチマキ⇒すっきりバンダナ×2、Uマテリアル×32
新・覚醒ハチマキ⇒覚醒ハチマキ×2、Uマテリアル×128
羅漢珠⇒耀脈×1、破壊3×1、Uマテリアル×32
羅漢煌珠⇒羅漢珠×2、Uマテリアル128
バトルの主な流れ
夢幻回廊でよくある強敵+雑魚の組み合わせを例にすると
- シャドウステップ等の硬直時間を短縮するオーダーを使う
- ヴァリアントレイジやバーストで雑魚を一掃する
- 前衛は雑魚が残っていれば排除、もしくはBP回復のために追撃狙い
- 後衛キャラが強敵に対し弱点属性アーツで攻撃
- 強敵の攻撃を前衛が回避
- 後衛キャラが強敵に対し弱点属性アーツで攻撃
- 後衛キャラが強敵に対し弱点属性アーツで攻撃
- ③④を繰り返し敵をブレイク
といった感じとなり、敵が2回目の攻撃を行うまでにブレイクまで持っていけるはずです
駆動時間短縮系のクオーツをセットしていれば後衛が連続でアーツを使用するのも珍しくありません
それまでにブレイクできなかった場合は高揚等を使用してブレイクダメージを完全回復されてしまう可能性が高くなりますが、やることは同じです
高揚中はブレイクダメージがより入りやすくなるため、ラッシュなどのブレイクダメージにボーナスが入る攻撃や、弱点属性アーツによる攻撃をしていけばOKです
ただし、敵がホロウ・〇〇のように人間系だった場合は次の敵ターン時にS-クラフトを使われるのでダメージ軽減のオーダーに切り替えるのも1つの手段です
そこは状況に応じて変えましょう
序盤~中盤までの戦い方
ストーリーの中盤くらいまでは装備もクオーツもまともなものを揃えることができないため、回避率100%はまず無理です
それでも対ボス戦における弱点属性アーツによる攻撃は、ダメージ・ブレイクダメージ共にかなり有効です
ダメージはタフネスシールドなどのダメージ低下オーダーで耐えながらこれらの攻撃方法を使ってブレイクを狙って行く手法をとるのがおすすめです